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arma o santo

ルパン三世(主にアニメ2nd)の感想を淡々と上げてゆく感想置き場です。たまに二次創作があります。原作はまだ読めてません。4期決定おめでとう!Twitter / lapeirousia

2025'05.04.Sun
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2012'03.16.Fri
唐突ですが腐った話をしようと思う。

いや視聴感想だけとか健全すぎるだろおかしいだろ常考。と思って。

いやそれは本家雑記でもそうなんだけど。ていうか何の感想でもそうなんだけど。
視聴話数は既に…2ndの74話?までいってるし。もういいだろ、そろそろ腐った話のひとつも出来るだろ自分?と…
色気がないこと甚だしいわけですが、二次はあれこれ節操なしに読んでます。うん。すきだよR18。ばっちこいよ。

つづきから腐った話です。ほんのちょっとだけ。






基本的にカップリングは関係性の話だと思ってるので、うけせめは曖昧です。ぶっちゃけリバといったほうがいいのかも。
そのカプはちょっとなぁ…とか、カプは兎も角リバっていうのはちょっと、という方はUターン推奨。



・次元とルパン
ル次も次ルもすきなんですが今とても次ルが読みたい。
ここはどう組み合わせても「つまりお前は俺の相棒」が根底にある感じプライスレス。

ル次。
ル次って、わんことご主人様だよね。完全に次元に尻尾が見えるもんね。
でも相棒なんだよね。上下関係じゃないんだ。関係のアドバンテージはルパンが握ってるけど。
次元は時々ルパンに閉口しそうだなぁ。
元殺し屋次元さんが大泥棒ルパン様にほだされるの図。が鉄板。だがそれがいい…

次元の愛は重くて、ルパンの愛はでかい。ル次でも次ルでもこのイメージは変わらない。
ルパンは次元の「優しいところ」がすきだと思う。これも別にどっちでも。
時々呆れて・苦笑して「馬鹿だなぁ」といいつつ、そういうところがすきなんだと思う。
これ別にカップリングじゃなくてもだな。

次ル。
神出鬼没、変幻自在、奇想天外。そんな怪盗さま。
次ルは下剋上か否か。主導権握ってるのはうけせめ関係なくルパンだけど、関係はあくまで「相棒」だからなぁ。でも次元は(五右ヱ門も、実は不二子も)ルパンのいうことには逆らえないからなぁ。下剋上なのかもしれない。
個人的には、ルパンを「つかまえたい」なぁ、と思うときに次ルが読みたくなります。


・五右ヱ門
次五とル五と五次と五ルとあると思うんだけど、まだ今の感触だと、

次五(正反対だけど相性がいいふたり)
ル五(一味のかーわいい末っ子をかまっちゃう悪いお兄ちゃんと、理解できない相手に不信感や反感を抱きつつも魅せられるものがあるのを否定できないまだ青いおとこ)
五次(互いが「一番」じゃないけど「特別」)
五ル(逃げられると追いかけたくなる男と追いかけられると逃げたくなる男)

みたいな感じかな!異論は認める!
ざっくりした所感なのでこれから変わるかも。

・銭さん関連
対ルパン。原作だと、アニメみたいな馴れあいはなくて、もっとシビアな感じらしいんですけど。読んだことないのでアニメ(2nd)準拠でいきますね。
「それ」は恋愛感情じゃないが、「愛」だと思う。なんかそんな感じに尽きる。「それ」って何だっていわれたら…「それ」です。
執念ではある。妄執でもあるかも。プライドでもあるだろうな。
複雑すぎて、今の位置に留まるしかない。遠ざかりも近づきもせず。遠くなったり近くなったりしながら。そういう。
暴きたいとか裁きたいとかいろいろあるけど「捕まえたい」で本人が納得してるならそれでいいんだ、たぶん。

対ルパン以外。
とっつぁんは「ルパン」と「ルパン以外」ではっきり色分けしてるぽい。だから対次元、対五右ヱ門はルパン以外っていう括りになる。一律で。
こういう話をすると、腐った話です、と銘打っていながら不二子ちゃんにも言及したくなってくるな…
対不二子でも「ルパン以外」。警察の上官もどっかの国のお偉いさんも「ルパン以外」。

というのを踏まえて、対次元。
銃の腕で食ってる男以上の射撃の腕を持つ、ってすごいな。
腐った話として、銭次があるとして、互いにどっかでルパンがよぎるんだろうな。「あの男がいなければ俺達はまったく違う人生があった。違うか」。銭さんなら次元にそう訊くだろうな。人生狂わされた二大横綱だもんな。

「銭さん」は(「とっつぁん」でも)たぶんルパンがいなかったら、そうとう昇り詰められると思うの。昭和ひとけたの気性はあれど、優秀すぎる。いや優秀すぎると嫌われるから、ある程度の地位で終わるかもしれないけど。でもすごく業績は輝かしいと思う。ルパン以外の犯罪者に無双だもの。

次元もルパンがいなかったらかなり違う人生だったろうなぁ。原作では帝国というのがあるので、ルパンがいなければそもそも裏の稼業につかなかったかもしれない。銃なんてテレビで目にするだけで終わったかもしれない。アニメではどういう過去があるとも事情があったとも描かれてないけど。
もし幼少時に出会わず、次元は次元の事情で殺し屋や傭兵になってたとしたら、ルパンがいなければそこで終わり、だったんじゃないかなぁ。一匹狼気質の凄腕の用心棒なんて、組織のボスに凄腕故に危険視されて、疎まれて切り捨てられて蜂の巣にされるのがお決まりのパターンだもの。いつかはそうして路地裏でくたばったんじゃないか。

この二人がルパンへ向けるベクトルに違いがあるのは、片方はけして共存も許容も出来ず、片方はあくまで傍らに居続ける、というのは、
二人が二人とも、ルパンに「あったはずの未来」を「盗まれた」からだ、といえるかもしれない。
片方は「将来」を。片方は「末路」を。
だから次元は盗まれた「末路」を共にするためにどこまでもルパンについてくのかもしれない。
…でも、銭さんは盗まれた「将来」を返してほしい、なんて思ってないだろうなぁ。今となっては、そんな「将来」なんてものよりもルパンのほうが魅力的なんだし。それに精魂傾ける。いのちを賭ける。人生を賭す。それが「仕事」になってしまった。

なんか腐った話からすんごくずれた。

いやそんだけ二人にはルパンが欠かせないっていう話です。
この二人はおでんの屋台とかで隣合ったらぐでんぐでんになりながらいい話をしそう。長年ルパンの傍に居る次元のほうが軽妙洒脱ぽいけども。昔堅気で両方とも義理堅い。互いへの好感はあれど、「仕事or生業」と「ルパン」にはかなわない。好いて惚れても両者の間にゃルパンがいる。別にル次前提でなくても。

あれこれ腐った話か。違うかそうか。

だいぶ脱線した気がしますがずっと本線のつもり。
まったくR指定がいる話してないな。
というわけで、



ル次ルには不二子ちゃんの存在が欠かせないと思うんだ!
でもルパンの愛情はでかいし本人にしかわからない複雑怪奇なものだから、不二子ちゃんは別枠だと思う。原作で女ルパンというように、ルパンはどっかで不二子ちゃんに恋愛感情以外のものを感じてるからあんなに「好き」だと思うんだが、どうか。

警察のとっつぁんとは違う、敵…好敵手で、罠で、バリケードとして。

そろそろ出かける時間がくるのでまだいいたいことはあれど落ちます!
ル次と次ルのえろー読みたい!(最後に台無し
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